宝当神社(佐賀・高島)情報サイト

宝くじの島になったお話 > 有名期

宝当神社が有名なテレビ番組に出る

宝当神社のご利益の凄さは、口コミでどんどん広がっていったんですよ。高額当選が出るたびに「宝当神社に行けば宝くじが当たった」と話が広がりますから、どんどん参拝客は増えていきます。

ですが今のように、全国的に有名になるまでには至っていません。九州の小さな島である高島や宝当神社に関しては、佐賀近隣の県には有名だったとしても、やはり知る人ぞ知るというレベルだったんです。

ところが平成13年5月22日。日本テレビの情報バラエティテレビ番組として有名な「「笑ってコラえて!」で取り上げられてしまいます。所ジョージさんのテレビ番組であるこの番組は、全国的にも有名ですからご存知ですよね。

その「笑ってコラえて!」の名物コーナー「ダーツの旅」として、高島へテレビ番組スタッフがやって来たんですよ。

唐津城から高島までのアクセス方法として海上タクシーがありますよね。テレビ番組では海上タクシーが取り上げられたのですが、この時、テレビ番組スタッフはやはり「宝当神社」に着目しました。

「宝くじが当たる神社として有名らしいけど、本当かな?」という発想から、島民には内緒でスタッフが宝くじ100円券を10枚、佐賀で購入し「当たるかどうかテスト」をする事にしたのです。

テレビ番組スタッフは、宝当袋の中にその宝くじを入れて東京に持ち帰りました。宝当袋の創始者、野崎隆文さんもこの事は全く知らず、ただ「笑ってコラえて!」が来てくれたと喜んでいたのだとか。

さて東京に帰って来たスタッフは、佐賀県から新聞を取り寄せテレビ番組内で検証します。佐賀県で購入した宝くじが当たっているかどうか!

すると、そのうちの一枚が1万円当選したという結果を出してしまったのです。たった10枚しか購入していなかったのに、そのうちの1枚が当選するのですから驚きですよね。

やらせでは無いこの行為が、全国の宝くじに夢を託している人々の心を魅了しました。テレビ番組終了直後から、宝当袋への注文電話が殺到し、在庫は即完売。

放送終了後、連日パニックになるほどの大騒ぎだったんですよ。電話は鳴りっぱなし、FAX用紙は出っ放し、はがきは一日500枚、メールは一日1500件も寄せられたのです。

もう島民の力では、これだけの注文をお受けすることが出来ないと嬉しい悲鳴に溢れ、対応する限界点を超えてしまうほどだったのだとか。

ですがこの全国放送をきっかけに、宝当神社は全国的に知名度がアップしてしまいます。そしてとうとう、キャリーオーバーが発生し4億円まで膨らんでいた平成14年発売のロト6で、1等を当ててしまった人が出てしまったのです!

ロトは1から43までの数字を自分で選ぶことの出来る宝くじ。その回はキャリーオーバーで1等4億円となっていたのですが、しかも凄い事に全ての出球を当てた人は全国でだだ1人だったんですよ。

もちろん4億円を当てたその方は、宝当神社で当選祈願をされた方だったんです。

最初は島おこしがきっかけではありましたが、島の神社を大切にし、参拝客を大切にし、心からおもてなしをと心がけた島民の姿に、宝当神社のご祭神もご利益を授けてくださったのかもしれませんね。

そのご利益は、今現在も高島を、宝当神社を訪れる参拝者に授けられているのです。